5/17特別セミナーで出た
質疑応答まとめ
Q
現在設置されている色は、
これまでの経験で反応がいい色が設定してあるのでしょうか?
(原色が多い)
反応が悪い色や組み合わせはありますか?

LPで使用する「色」を決める際、
まず、商品ロゴのメインカラーを基準にして考えていきます。

LPtoolsのロゴでは「赤」と「黒」を使用していますので、
ロゴのメインカラーは「赤」ということになります。

必然的に「赤」は「LPtoolsを象徴する色」という位置付けになり、
LPの中で強く強調したい見出しの部分や、
文中の一部の強調したい文字に「赤」を使用します。

これによって、
LPtoolsのイメージカラーの印象付けを行うことができます。
また、LPで「赤」が多く使われるようになるため、
CTAボタンの色を決める際には、
同じ「赤」に設定するのではなく、
周囲と比較して目につきやすい(知覚しやすい)色を
CTAボタンの色に設定する必要が出てきます。

LPtoolsのLPで原色が多い理由については、
・商品(LPtools)のインパクトを視覚的に伝えたい
・他の色に埋もれさせない

といった理由があげられます。

ただし、LPで使用する色の選定については、
ターゲットの属性に合わせて設定する必要がありますので、
必ずしもLPtoolsのLPの色使いが正解というわけではありません。

>反応が悪い色や組み合わせはありますか?
あまり、暗く彩度の低い色は購買意欲を下げる要因にもなりますので、
LPのトータルカラーとのバランスを取りつつ設定する必要があります。
また、目がチカチカするようなビビッドな色や、
極端に視認性が低い薄い色は避けたほうがいいです。

Q
ランディングページも15年間で時代によっての特徴はありましたか?
昔は良かったけど、今はもう流行っていない(反応が悪い)ものはありますか?

型がかわったとか、そういうものはない。
SNSなどにより、より共感が強いものの方が良くなってきているのはある。(新PASONAなど)
本質的な、人間の行動心理学は変わっているわけではない。

どういう状態の人がどうなれるかは、
社会情勢によって変わる
ので、それによって、刺さる言葉が変わるということはある。

世の中の流行りのものは意識があるので、刺さりやすい(1年前ならclubhouseとか)

Q
LPはいらないと言っている人もいますが
それについてはどのように考えて(答えて)いますか?

よく知っている人に売るならいらない場合もある。

金額的に一番高い商品にはLPはないという感じでやっている。

Q
項目が多いフォームも埋め込めるようになりますか?

今、名前とメールアドレス以外を取得するフォームも埋め込めるか?
という意味では、埋め込むことができます。
「カスタムHTML」というブロックがありますので、
それを利用してお好きなフォームタグを追加することができます。

今後、名前とメールアドレス以外を取得するフォームの自動整形機能が搭載されるか?
という点でしたら、検討中となっております。

Q
LPtoolsのファーストビューはどういう訴求であの画像になったのでしょうか?

会社のことを知ってくれている人なのか広告なのかで、変えている。
他者との比較で強みになるところを言語化している。

Q
LPを改善するときのポイントや優先順位はありますか?

まず、ファーストビューのキャッチコピー。
次に、一番下のボタン周り。マイクロコピー。ボタンの文言。

購入するではなく、手に入れる、ダウンロードするなど。

一番見られるのは、
キャッチコピーの次に、フッター
なので、一番下にボタンや重要な要素をおく。

Q
どのくらいのスパンで改善をしていますか?

A/Bテストをするなら1000アクセスくらい入ってから。
この訴求全然こないなというときは、すぐに変えることもある。
曜日の違いもあるので、早くて1週間、長くて2週間という感じ。
反応を見て、というのが基本。

Q
ヒートマップなどの導入は推奨していますか?

ヒートマップは見ている。

プロダクトローンチなど期間が短いキャンペーンのときなどは、
データ見て改善しての時間がそもそもないことが多いので、
その場合はガサッと変えることもある。

Q
これまでにボツになったLPはありますか?

リサーチして制作しているので、それ自体がボツになることはないが、
商品の販売が終了してなどで、使われなくなることはある。

Q
1つの案件にいくつくらいLPを作りますか?

LPtoolsは、まったく違うLPは作っていない。内部用広告用など、キャッチコピーを変えるくらい。

無料オプトインなどは、ターゲットによって3つくらい。

同業他社もだいたい3つくらいが多い。

Q
ターゲットによって違うLPを作成したりしたほうがよいですか?

できるならしたほうがよいです。

複製やブロックの入れ替えはすぐにできる。

Q
採用されるまでにコンテストみたいなものはあるのですか?

みんなで同じものをつくっている。
みんなでブラッシュアップしている。

Q
アナリティクスの設置において、良い方法はないでしょうか?
現在各LPにスクリプトを設置するしかないと思いますが、
特定のプラグインだけ有効にすることができたり、
あるいは全体設定でいれられるようになると嬉しいです。

LPtools全体設定に、
一括してすべてのLPにコードを追加する機能がございます。

また、これで一括して追加したコードは、
LPごとにオンオフを指定することもできます。

詳細は下記マニュアルでもご確認いただけます。
▼トラッキングコードや各種タグの追加方法
https://ctw-contents.com/ctp/lptools/member/manual/3742/
(購入された方のみアクセス可能)

Q
共有して使うことはできますか?

LPtools自体をということであれば、購入者がご自身でとしています。

型を共有することは可能。

Q
動画の埋め込みが上手くできませんでした。
サポート動画などありますか?

使い方のところにお問い合わせいただければ、回答します。

自動再生にするようにしたりとか、少し設定がある。

Q
タイマー制限で、制限時間を超えた場合は、そのLPは、購入者から見ると、その後、どのような状態になりますか?自動破棄されるのでしょうか?

ENDページを作っておいてそのページへリダイレクトは可能。
今後の情報が欲しい場合は、メールを登録してもらうようにするか、
チャットワークのグループに誘導している。
チャットワークなら到達率100%

タイマー機能は表に出すと圧迫感があるので、非表示にして使うこともできる。
裏でタイマーは動いていて、時間がきたら終了させるなどできる。

Q

デザインの色合いやテイストはある程度自在なのか?
自分のブランドやお客様のブランドに合わせられるというのが欲しいので、そこが気になります^^

できる限り対応していく方向。

Q
LP買い切りということですが、
10LP購入して、
タイム制限で使い切った後も、
再度、再編集して再利用することができるのでしょうか?
追加購入が必要なのでしょうか?

買い切り版なので、タイム制限も個数制限もない。

Q
申し込みページに飛ぶだけではなく、LPの中で予約などもできるのでしょうか?

カスタムHTMLで入れられるものは入れられる。
LPtoolsで予約システムとかは現状ない。
リクルートさんの予約システムのプラグインを入れたりしてもできる。

Q
サイドのラインをそろえることができないか。

余白の設定などで調整する?

該当ブロックの親ブロック(セクションブロック)の横幅や内側の幅で、 調整することが可能です。

https://ctp.ctw-contents.com/lptools/lp/clp/naka-test/

いい商品サービスを持っているのに
日の目を見ずに終わるのはいやだった。
そういう人が正しく拡めていけるように
というのがコンセプト
Growth Web Techが
LPtoolsをおすすめするポイント
  • テーマではなくプラグインであること
  • テーマや他のプラグインに干渉せず、独立していること
  • WordPressのブロックエディターの操作に準拠していること
  • スマホ表示対応が細かくできること
  • 表示スピードが速いこと